第21回 目黒のさんま祭り行ってきた 2016
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今年も目黒のさんま祭りに行ってきました。
目黒のさんま祭りとは
元々は目黒のさんまという落語がきっかけで始まったのですが、9月に旬を迎えるさんまを岩手の宮古市から築地で仕入れていたところ、感謝されて3回目から無料提供してくれているようです。
今年はなんと7,000匹のさんまが無料提供されます!
行列
今年は予報が雨だったので、そんなに気合い入れずに10時頃着いてしまいました。
着くとかなりの行列!7000人に間に合うかどうか危うさを感じました。
並ぶは並ぶはで恐らく3時間ほど並びました。しかも天気は、大外れで晴天でした。
煙が出てるのは火事ではありません。さんまを焼いています。
去年、一昨年とも、8時頃着いたので感覚的には2時間程の待ち時間でした。10時頃に並ぶと1時間~2時間の差が出てくるようです。
でも皆さん思い思いに待ち時間を楽しんでるように見えました。
3時間ほど経ってやっと待ちに待ったさんまに会えます。
ここで募金をして、皿を受け取ります。
炭で焼いているので、煙が凄いです。焼いている方お疲れ様です!
ようやくありつけたさんまは、新鮮なさんまと待ちに待ったということもあり2重の美味しさを感じました。
すだちや大根おろし、漬物、お米もつけていただいて、こんなに美味しいさんまを頂けるのは本当に感謝です。
さんまを通じて地域の繋がりを感じることのできるイベントですね。
ごちそうさまでした!
2回目もある
9月18日にもう一度あります。
そちらは整理券が配布されるので待ち時間は比較的に少なく済むかもしれません。
近くにお住まいの方や気になる方は是非足を運んでみてください。
なぞかけ
ここで、なぞかけを一つ
「目黒のさんま」とかけて「愛娘」とときます。
その心は
巣立ち(すだち)がつきものです。
うまい!
さんまもうまい!!