効率的な大掃除のコツ・手順7つ!
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今年も早いもので年末ですね。
この時期やっとかないといけないものと言えば大掃除ですよね。
人によっては面倒くさいことですが、終わると気持ちいいものです。
ただどうせやるなら効率的にできるといいですよね。
長年一人暮らしをして培った大掃除の手順を公開したいと思います。
いつもの掃除+整理+いつもやらないところの掃除の優先順位でやります。
1.大掃除の前にスケジューリングしよう
まずはどこを掃除、整理するかを優先度が高い順に並べてざっくりとした計画を立てましょう。
もし複数人でやるなら共同でやるならアプリなどで共有すると良いです。
↓カレンダーやメモを共有するならTime treeなどがおススメです。
TimeTree【タイムツリー】 - グループでのスケジュール共有とプライベートの予定管理ができるカレンダーアプリ
2.ごみの日を把握しよう
スケジュールを立てる際に改めてゴミの日を確認して、いつまとめたごみをいつ出すかを把握すると良いです。
燃える日、燃えない日は普段出してると思いますが、金属や電池などは普段出さないゴミも大掃除では出てきます。
3.道具を用意しよう
- ゴム手袋
- メラニンスポンジ
- 重曹
- 仕切り板
- マイクロファイバークロス
主なものを挙げましたがどれも100円SHOPで揃うものばかりです。
マイクロファイバークロスは持ってる方も多いと思いますが、拭き掃除には欠かせないほど綺麗になるので便利です。
マイクロファイバークロス|便利なお掃除アイテム!その全貌を紹介!-カウモ
特に最近万能な洗浄能力で注目される重曹も100円SHOPで買えます。
重曹掃除が手軽すぎ!キッチン/お風呂/洗濯槽など場所別活用法まとめ - マーミー
メラニンスポンジも今や必需品ですよね。
メラミンスポンジとは、100円均一でも買える掃除道具! - 知ッタメ!
4.消費期限切れを捨てよう
自分がまずやることは捨てることです。捨てることで整理やその後の掃除がしやすくなります。
消費期限切れの調味料や化粧品は新聞紙に含ませて可燃ごみとして捨てます。
化粧品類で油分を多く含むものは、ボロ布や新聞紙に中身を移して、可燃ごみとして処分。油分をほとんど含まないものは、排水口にそのまま流す。食用油は牛乳パックに新聞紙やボロ布を詰めて、その中に油を入れ、ガムテープで封をして可燃ごみとして処分。
5.試供品を使おう
貰ったものの使うタイミングがなく使用していない試供品はありませんか?自分はシャンプーを買った時についてきた試供品が旅行の時に使うかなと思い残したものの旅行先にも昨今いいシャンプーがあったりして結局使わなかったりするんですよね。この年末のタイミングで使い切りましょう。
6.いらない服、本を売ろう捨てよう
1年着なかった服は、この先も着ないとは耳にしたことがあるかと思います。
捨てるより売る方が得になりますが、売れなかった場合も思い切って捨ててしまいましょう。
本も同じで1年間読み返さなずにこの先も読み返さないと思ったら売ってしまったほうがいいですよね。
売るときは古着屋、bookoff、オークションなどがいいですね。
また本や卒業アルバムなど懐かしいと思っても読み返さないことです。貴重な時間がどんどん過ぎてしまいます。
7.何日かに分ける
整理や掃除するブロックが多い場合は1日で完結させようとせず2~3日に分けて行うことも大事です。
またあまり1か所に固執過ぎるとそこで燃え尽きてしまう懸念があります。
まとめ
以上、効率的な大掃除の手順でした。
部屋をキレイにして来年を良い気持ちで迎えましょう!
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