じゃがいも不足→転売の不快感のなぜ?
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昨年の台風でじゃがいもが育たず、ポテトチップスなどのお菓子が販売休止になりました。
これからどんどん減って行くでしょう。
販売休止になった場合、消費者心理として価値が高いものへの独占欲が高まります。その結果1人で何個も買う買い占めが起こります。
買い占めはなぜ気分悪いか
買い占めって聞くと自分は気分悪いんですけど、なんでですかね。
売れないよりは、売れる人の方がメーカーの人も幸せなわけですが、広く消費者に行き渡らないからでしょうね。買い占めする人は、自己中心的であります。ちなみに私は買いませんでした。なぜなら普段買ってないからです。
転売はなぜ気分が悪いか
買い占めが起こると次は転売です。買い占めただけじゃ飽き足らず売るんか?と。
この気分の悪さはなんでしょう。
需要があるんだからいいのでは?という意見もあるかもしれません。
でも気分が悪い。
それは他人のふんどしで相撲を取っているからに他なりません。
じゃがいもの不足で今一番困っているのは、農家や食品メーカーでしょう。その被害者が得をするのではなく、ぽっと買い占めたやつが転売して高値で売るのは他人のふんどしで相撲を取る卑怯な輩のやることです。
野菜のように高く売ればいいんですよ。それは理にかなってるのです。転売するならおまえが最初からじゃがいも作れアホ!
このブログを見た方は是非そういうことのないように!そしてそういう転売ヤーからは絶対買わないように!