洗濯物干し方を超効率化するための3つのポイント
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洗濯って意外と時間かかりますよね。洗濯機を回してる時間、干す時間、たたむ時間。
家事は少しでも効率化を図りたいですね。
ということで干す作業をどのように効率化させるかを考えてやってみました。
これを試してからだいぶ洗濯へのストレスが無くなってきましたので記事にしてみます。
グループ化
まずはグループ化です。これが大きく干す時間を左右するのではと思っております。
用意するものは
- 洗濯カゴ大
- 洗濯カゴ中
どうするかというと、洗濯機から出してカゴに入れる時点で洋服とそれ以外に分けます。
自分は洗濯カゴ中に洋服を、それ以外を空いたスペースに入れておきます。
また上記写真のようにスペースに余裕があればカゴ大の中にカゴ中を入れれば持ち運びも一個で済みます。
洋服とそれ以外に分けたらその後、
- 洋服
- タオル
- 下着
- 靴下
と大きい物から干していきます。
洋服を干したら、洋服を入れていたカゴ中にタオルを入れる、と繰り返していけばグループ化成功です。
ホールド化
干すときはカゴから洗濯物を取り出して洗濯ばさみで止める作業になりますが、いちいち取り出すのがめんどくさいので効率化したいですよね。
洗濯籠は腰の位置に
まずは洗濯カゴを床ではなく、テーブルやラックなど腰の位置にあるものの上に置きます。(安定性は確かめてください)
ベランダで干す時はどうするか?ですが室外機の上でもいいですし、干す場所をそもそも室内で干し、全て止めた状態で持って行った方が、暑い中や寒い中で作業することなくストレスもたまりません。
もし室内干しの設備がなければ作ることもできます。
自分は下記の画像のように干してから外へ持っていきます。
そうやってどうにか腰の位置にカゴを置ければ取り出す作業が楽になっただけでも効率的です。
まとめて干す
ホールド化とは、グループ化した洗濯物を出来るだけ左手に持ち、一度で持ってるものはすべて干すことです。
そうすることで洗濯ばさみで挟んだあとカゴから取り出す時間をも省いて次の洗濯物を干すことができます。
ただ一度に全部は難しいという場合は、何回か分けた方が良いです。
これはコツが若干必要で手の腹でホールドした状態で、両手の指を使いとめていく、また夏は腕にタオルなどをかけて、というやり方でもよいと思います。
その作業を上記のように、1.洋服 2.タオル 3.下着 4.靴下と繰り返します。
靴下は、最後に残すようにします。この順番にも訳があって大きいものがもちろん見つけやすいので探す手間が省けるからです。
また靴下のみ2つで1つのため、ペア干しする必要があります。ペア干しとは、一個の洗濯ばさみで2つ挟むことです。
いろんな洗濯物がある中から靴下のペアを探すことは難しいですが、靴下だけが残ればペア探しも一瞬です。
ポジショニング
どれをどの洗濯ばさみで挟むか、その位置も重要です。これはどこに干すか迷う時間を短縮し、さらに乾く時間も早まると言われています。
洋服に関しては服用のハンガー型物干しが良いでしょう。
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それ以外はアーチ形で干すと渇き効率が良いです。
正面から見てアーチ状になるということです。
そのため長めのタオルを端に干し、その次に、下着、中央部に靴下と干していきます。
アーチ状がなぜ渇きが早いかは下記を参考にしてください。
部屋干しをスピード乾燥!角ハンガーを使った「アーチ干し」のすすめ | Lidea(リディア)
これで干してからの渇きの時間短縮もできます。
ついでに畳み方も効率化
畳むときも分類されてる方が楽です。
同じように
- 服
- タオル
- 下着
- 靴下
と順に畳んでいきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1.グループ化、2.ホールド化、3.ポジショニング、このやり方で少しでも選択が好きになってもらえればと思います!