Joy Oppositesのドラムとベース脱退!!やはり原因はただ一つ!?

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Factを解散した後、Joy Oppositesとして活動を始めたADAM、IMMY、TOMO、EIJIですが、7/17にTOMOとEIJIが脱退しました。

ん〜色々感慨深いですものがあります。
あくまでFACTからの1ファンとしての想いを綴ってみようと思います。

Joy Oppositesのこれまでの略歴

Fact解散後すぐに結成されたJoy OppositesはADAMを中心に音楽が作られました。
1st ALBUMは美メロで、明と暗が絶妙に織り交ぜられた名盤だと思います。

この頃は、shadowsはFACTを継承しJoy Oppositesは新しい音楽へ突き進んでいてどちらもよかったです。
TOMOもEIJIも新しい環境に興奮していた記憶があります。

しかし2枚目、これがとにかく暗い。ま暗いからって批判されるものではないのだが、覚えられないくらいポップさがないのです。
ライブでやっても楽しくないだろうなぁ〜TOMO、EIJIはJoyに対しての発言も無くなってきたし、どう思っているのだろう?そう感じた矢先のニュースでした。

ADAMに批判あつまる?!

ADAMはFACTの飛び道具として多大な貢献をしたと思うし、MCの盛り上げ方、Joy Oppositesの頭脳として印象付けていた半面、自己主張が強すぎたり、日本を批判する様な発言が目立ったりと批判の対象になることもありました。

アダムって日本のこといつも揚げ足取って文句言ってるけど、なんで日本に住んでんの。
だったら彼女母国に連れて帰ればいいのに。

『Joy Opposites』からTomohiroとEijiが脱退。 : メタルは負けず嫌い


今回のTOMOとEIJIの脱退は、明らかに音楽性の違いであり、ADAMのワンマンとも思える音楽思想についていけないことへの脱退であることは想像に容易いです。

それを裏付けるかの様にTOMOとEIJIは二人で音楽を続けることを宣言しています。

しかし、この様なツイートに対してADAM本人は反論しています。


Joy oppositesのEijiとTomohiroの脱退を受けて、疑いを持っていたことにさらに拍車がかかっている。
AdamがFACTに加入してから数年でFACTは終わった。
Joy oppositesもAdamが中心となって結成されたが、数年でFACTの2人脱退。AdamはFACTを自分が有名になるための踏み台にしたのか?

人にそれぞれのリアリティがあるから、あなたがそう思うなら、それは正解でしかないね。

申し訳ない、事実を知らないFACTの一ファンから見るとそう見えてしまう。
あなたがこの件に関して少し敏感になるのは当然だと思うからこういう奴のことは気にしないでください。それぞれの道でカッコいい音楽を作ってもらうのが元ファンとしては一番嬉しいです。

まあ、ファンから見たらわからなくもないけど、今はっきり言わせてくれ - Factの解散は俺のせいではない。2011年末から正式に入ったけど、2009年から皆が見えない所で本格的に関わり始めて、実は2003年から大事な友達だし、一生懸命やってたバンドだからそういう発言辞めてくんないかな?

古くから関わっていたのは今まで発売されたDVDの内容を見てよくわかっていますし、生半可な気持ちでやっていたわけではないこともわかっています。でも事実も何もわからず、疑ってしまいました。不快な思いをさせてしまい申し訳ない。

真相が語られてないFACTの解散に付いても言及されているのは驚きました。

ん〜何とも後味が悪い。。

このツイートでも原因は考え方の違いと釈明しています。
恐らく本当にそうなのでしょう。

eijiとtomoがshadowsに入れば良いという意見は確かに見当違いすぎます。
なぜならshadowsはサポートではありますが、結束の強いリズム隊がいますからね。

eijiとtomoもプライドが許さないでしょう。

まとめ

しかしやはり1st ALBUMがよかったのは事実だし、それを超える作品を作ってもらうことを望みます!