多読で英語の習得はできない!多読より英語の効果的な学習方法

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英語の学習方法としてできるだけお金のかからない方法で英語を身につけようとしています。

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多読で英語の習得はできない

多読とはとにかく量をこなすことで、技術を鍛える方法です。
英語の場合動画やリスニングの数をこなして覚えていく方法です。

なぜ多読で英語の習得できないか

人にもよりますが、多読をやるにつれてこれでは意味がないと思い始めました。
多読で英語の習得できない人にはネットユーザーでも溢れているようです。

多読は、「新しいことを覚える」というより、「既に覚えたことを早く処理する」ことに主眼を置いた学習法のように思えます。対して「精読」は、「新しいことを覚える」ことを主な目的として行われます。学校の教科書などは時間をかけて完全に理解して読むものですが、多読は「現時点で読める」ものを「大量に読む」学習方法となります。辞書無しで読めないものを読むのは多読とは言いません。

コンテンツ不足

多読は習得レベルに合わせて聞く・読む必要があるのですが、習得レベルに合わせたコンテンツをどこで見つけるかという導きがないことに焦ってしまいます。
上記の記事では、様々なレベルの動画を紹介していますが、なかなか低いレベルから脱することができません。

無料でできるインプット・アウト法

インプット・アウトをバランスよく日々習慣化することが効果的な勉強法だと思い、独自のインプット・アウト法を思いつきました。
やはり何かを覚える時はインプットした後、アウトプットしないと覚えたことになりません。

逆にアウトプットすることで、単なる例文をアレンジすることになって習得効率が格段に上がるのです。
これは自分がプログラミングを勉強した時にやっていて効果的だったので英語にも応用しようと思いました。

インプット:spotify

spotifyは音楽視聴配信サービスです。
月額1000円で広告なしで聴き放題です。自分は音楽も聞くので元々有料会員です。
無料でも広告は邪魔しますが、聞けるはずです。

hapa英会話ポッドキャスト

spotifyにあるhapa英会話ポッドキャストはspotifyで無料で聴ける英会話講座で、非常に質が高いように思います。

1回20分程で2019/3/10現在も放送は継続中で228回になります。これを聞くと決めたことで、動画を探す時間が0になりました。
しかも実際の外国の方の会話が効くことができるので、教材っぽくなくnativeな英会話をリスニングできます。

アウトプット:Hello talk

Hello talkは異国の人と交流ができるアプリで、例えば英語を勉強したい日本人と日本語を学びたいアメリカ人がマッチングすることができます。
SNSなので、他の方とメッセージで会話することもできますし、電話することもできますし、簡単な日記を書くこともできます。

どうアウトプットするかというと、hapa英会話ポッドキャストで覚えたフレーズを自分なりにアレンジして、日記を書いたり会話をすることでアウトプットになります。

例えばhapa英会話ポッドキャストのその日のテーマが「恐怖症」についてだったら、自分なりの恐怖症、高所恐怖症です。という日記を書くのです。
そうしましたらもう「恐怖症」の会話はもう自分のものです。

しかもHello talkでは間違っていたらそれを見た方が訂正してくれるのです!
自分も毎回訂正されてますが、それがとても勉強になります。

まとめ

以上、多読で英語の習得はできない!多読より英語の効果的な学習方法でした。
そしてそれはspotifyとHello talkでインプット・アウトプットを効果的に覚えるという方法です。

多読はアウトプットの学習工程がありませんので、覚えられない気がしてこの方法を思いつきました。
気になった方は是非お試しいただければと思います。

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