意気揚々と神楽坂飯店ジャンボラーメン3杯(6玉)に挑戦したけど...
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職場の同僚が自分の大食いに自信があるということで、よくTVで見かけるチャレンジメニューを出してくれるお店を探してみました。
ここがいいんじゃないかということで見つけたのが「神楽坂飯店」
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011333/
ここで用意されているチャレンジメニューは3点です。
- ジャンボラーメン 1890円
- 一升瓶チャーハン 5840円
- ジャンボ餃子 9600円
ジャンボすぎるだろ!特に餃子
この中でとりあえず初めてだからということで値段も一番安く、唯一「行けそう」とのことでジャンボラーメンにしました。
自分は、もちろんやりませんw大食いに自信ないので。
でもジャンボラーメンがどんなものなのか知りたかったので単品630円(安い!)を頼みました。
ジャンボラーメンいざ勝負
ジャンボラーメンは1杯2玉入っているので合計6玉です。そしてもちろんスープも飲まなければいけません。
制限時間は1時間。
ほどなくして自分のところに1杯、同僚のところに3杯運ばれてきました。
とてもオーソドックスな中華そばです。
上から撮ってもオーソドックスです。
3杯のラーメン
これは相当な迫力です。ただ大きさの他に何か別の違和感を感じました。
その気持ちもよそにストップウォッチが動き出すと同時に、ラーメンをすする同僚。
スープを残していますが10分ほどで1杯を完食しました。
同じころに1杯食べ終えた同僚。俺とおんなじ速度じゃね?と思いつつ固唾を飲んで見守りました。
2杯目に箸を入れた同僚の顔が見る見る青ざめてきます。
俺「どうした?」
同僚「...(首を振る)」
自分もなんとなくわかってきました。
麺がスープを吸っているとです!
変な違和感はこれだったのです。
食べたら次が運ばれるスタイルではなく一度に来てしまったのです!
(あとで調べて分かったのですが、言えばそうしてくれるそうです笑)
同僚の箸が明らかに重い、、
3杯目に目をやると、明らかに干上がってる状態
例えるなら砂漠!!
食べても食べても逆にどんどん増えていく(気になる)中、残念ながら同僚はギブアップしました。
アウトロ
その後、店員さんに何度お謝り、自分も三杯目を手伝ったのですが、麺を一本取ったら全部持ち上がるような漫画のような画ができあがりましたw
結局同僚が食べたのは1.5杯(3玉)、自分と同じ量だったのです!
え全然食えねーじゃん!!w
その後、再度店員さんに謝り達成者はどのくらいいるのか聞いてみました。
すると、店員さんから驚くべき言葉が!!
店員さん「いることにいるんですけど...。ジャンボラーメンは、3つのチャレンジメニューの中で一番難易度高いんですよ」
俺ら「え!?」
店員さん「だってスープが笑。あの量飲むの大変ですよ。笑」
俺ら「はい」
店員さん「あと、食べてく内に...のびるでしょ笑」
俺ら「はい」
店員さん「安いので、注文は一番来るんですけどね~」
なんと、初級とだ思って挑戦したメニューが大食いで活躍するプロでも難しかったわけです。
どうりできつい訳だ。
まとめ
何といっても、料理を残した罪悪感は大きかったです。でも店員さんは優しく、次は餃子ですね~と言ってくれました。
同僚は、「フードファイター辞めます」といってその場を去りました。
やろうか迷ってる人の助けになればと思い改めて言うと、
ジャンボラーメン3杯は無理!!
という結論です。
胃が太ももくらいまでないと物理的に無理ですw
そんな胃がどうなってるかわからない人の一人が「木下ゆうか」さんです。
同僚は前日にこの動画を見て勇気をもらったそうです。
軽々ジャンボラーメンも、一升瓶チャーハンも完食しています。
でも唯一ジャンボラーメンだけ挑戦してないんですよね。。。
恐ろしやジャンボラーメン。