騒動渦中の大森靖子とYogee New Wavesを聴いてみて良かった曲まとめ

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奇しくも「音楽は魔法ではない」という歌詞を連呼する大森靖子、「音楽は魔法だ」という趣旨のMCを過去によくしていたというYogee New WavesがBAYCAMPで激突した事件。

「音楽は魔法」MCに大森靖子が怒り Yogee New Wavesが謝罪文

結果騒動は広がり、どっちが悪いだの、で実際「音楽は魔法なのか」という議論にが巻き起こっています。

そこら辺は他の記事に任せることとして、大森靖子もYogee New Wavesも名前しか知らなかった自分としてはお互いが主張する音楽を聴くきっかけになりました。

そこで両者の音楽を聴いた感想をまとめます。

大森靖子 良かった曲

音楽を捨てよ、そして音楽へ

draw (A) drow

マジックミラー

IDOL SONG

絶対絶望絶好調


毒や病的な歌詞を武器に、若い世代の女性に人気があるように感じました。
それでもやはりどれも音楽への拘りが伝わる楽曲です。
曲によってジャンルも変えているような気がします。
本当に好きなことを制限なくやっている感じ。

Yogee New Waves 良かった曲

CLIMAX NIGHT

Like Sixteen Candles

World is Mine

Hello Ethiopia

C.A.M.P.(Stoned Forest ver.)

こういうぽわーんとした音楽(ファンの方すみません、いい意味です)はあまり聞いてこなかったので新鮮でとてもよかったです。
個人的に映画のような情景が浮かぶ楽曲が多いと思いました。海や朝日、夕日、山、星空が合いますね。
そういう意味では大森靖子が揶揄したとされる「インスタ映えする音楽」もあながち的外れではない(これもいい意味で)ような気がしました。
まさに自分の新境地を広げてくれた漢字です。

まとめ

新しい音楽に出会えた喜びはいくつになっても良いものです。
少なくとも今回の騒動で自分は、新しい発見ができて良かったです。

どちらも爆発的に大衆受けする音楽ではないにしろ、一定のファンに圧倒的な支持を得る音楽という印象を受けました。
来年は是非先攻Yogee New Waves、後攻大森靖子でBAYCAMPでぶつかって欲しいと思います!

spotifyではどちらの曲も聞けるのでおすすめです!

www.funclur.com