【甲子園】大阪桐蔭のヒーローインタビュー 金足農業談話

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中泉

ずっと吉田投手で信じてやってきたが、できれば最後まで投げさせたかったが強打者に神経を使って球の勢いがなくなっていった。
チームとしてミスは出てしまったが後悔はしていない。ランナーを出せたが守備に阻まれた。金足農業の野球は十分に出来たと思う。

佐々木

吉田を日本一のピッチャーにしたかった。中泉監督を胴上げしたかった。初回に三点を取られても我慢強く着いて行こうと話していました。
大阪桐蔭は連覇というプレッシャーがありながらすごいチームです。最後に大阪桐蔭と戦えてよかった。

吉田

序盤は粘れたが、4回くらいで下半身が思うように動かなかった。そこを桐蔭はコンパクトに狙ってきた。
地域に支えられて、夢の舞台まで来られた。そしてチームに何度も救われた。最高のチーム、最高の夏でした。

西谷監督

優勝が決まった瞬間どんな想いでしたか?
全員の想いがこもった優勝だったので嬉しく思いました。

史上初春夏連覇はどうですか?
昨年悔しい負けを経験し、毎日春夏連覇を言い続けてきたので達成できて嬉しい気持ちです。

選手とすごした3年間どんな気持ちでしたか?
キャプテンの中川と根尾が作ったチーム、本物の最強のチームになろうと言い続けましたが最強のチームになったと思います。

これからもっともっと大阪桐蔭を強くして行きたいと思います。

中川キャプテン

去年自分のミスで始まった新チームだったので本当に嬉しく思います。

自分が作ったチームというより、仲間が自分を受け入れてくれたチームのおかげでここに立てているので本当に感謝しています。

本当に最高で本物のチームでした!

根津

すごいホームランでしたね?

甘い球が来てくれたのでなんとか一本出てよかったと思います。

なぜこんなに強いんですか?

キャプテンがずっと毎日春夏連覇ということを言ってくれてそれにみんなが着いてきた結果だと思います。




13対2で大阪桐蔭が優勝、歴代初の春夏2連覇でした!

9回表
5番大友は投手ゴロ。
6番高橋

8回裏(大阪)
7番山田はセンターフライ。
8番小泉は空振り三振。
9番柿木は見逃し三振。

8回表(金足)

2番佐々木(大夢)は見逃し三振
3番吉田はレフトフライ。
4番打川は空振り三振。

7回裏(大阪)

2番青地はライト前安打。
無死一塁。
3番中川

7回表(金足)

1点を返し12対2
8番菊地(亮)
6番高橋はセンター前安打。
無死一塁。
7番菊地(彪)はショートフライ

6回裏(大阪)

3番吉田はショートゴロ。
4番打川はショートフライ。
5番大友は空振り三振。
吉田交代打川ピッチャー

6回表(金足)

3番吉田はショートゴロ。
4番打川はショートフライ。
5番大友は空振り三振。

5回裏(大阪)

藤原ヒット 12対1
宮崎ヒット 10対1
小泉ヒット9対1
根尾2ランホームラン8対2
4番藤原ヒット 球数100球

5回表(金足)

9番斎藤は空振り三振。
1番菅原(天)は一塁ゴロ。
2番佐々木(大夢)

4回裏(大阪)

6対1
宮崎3ランホームラン
バントファールで1アウト
8番小泉4ボール
7番山田は二塁ゴロ。一塁へ悪送球。

4回表(金足)

3アウト
4ボール1塁2塁
送りバント2塁
打川2つ目のヒット

3回裏(大阪)

3アウト
2アウト2塁3塁
2番青地はライトフライ。
3番中川レフト前安打。
4番藤原

3回表(金足)

佐々木(大夢)はライト犠牲フライ。1点を返し1対3。
暴投3塁
送りバント1アウト2塁
9番斎藤4ボール

2回裏(大阪)

4番打川はセンター前安打。
無死一塁。
5番大友は投手前送りバント。
1死二塁。
6番高橋はレフト前安打。
1死一三塁。
7番菊地(彪)のとき一塁走者は二盗を試み、これを見た三塁走者が本塁を狙いましたがタッチアウト。2死二塁。
菊地(彪)は四球。2死一二塁。
8番菊地(亮)はショートゴロ。

2回表(金足)

3アウト
高橋ヒット1アウト1塁3塁

1回裏(大阪)

3対0
3アウトチェンジ
2点タイムリー
ワイルドピッチ1点先制
満塁のピンチ
2連続三振2アウト
大阪桐蔭1塁3塁

打順は

金足農業

1 .350
2 佐々木 .313
3 吉田 .438
4 打川 .263
5 大友 .278
6 高橋 .313
7 菊地 .200
8 菊地(亮) .438
9 斎藤 .182


大阪桐蔭

1 宮崎 .421
2 青地 .350
3 中川 .425
4 藤原 .429
5 根尾 .471
6 石川 .263
7 山田 .286
8 小泉 .250
9 柿木 .000